当院では、お客様のお悩みをしっかりと聞き、最適な施術を行っています。「このくらいの痛みなら我慢すればいいか」「もう少しこのままでも大丈夫」と先延ばしせず、ぜひ一度当院へご相談ください。その時の痛みを取り除く施術ではなく、根本的な原因から改善し、ご家庭でできるマッサージやストレッチ、トレーニング方などもアドバイスいたします。
こんな症状にお悩みではありませんか?
- スマホやパソコンを長時間見ていると首が痛くなる
- 天気が悪くなると頭痛がする
- 手足が痺れる
- 朝起きると、首に強い痛みがある
- 前屈みになると腰が痛む
- 重い荷物を持ったら腰に鋭い痛みが起こった
- 歩き始めに足に痛みがある
- 同じ場所ばかり痛くなる
- 足の付け根が痛む
- 膝が痛くて歩くのが辛い など
ABOUT INSURANCE保険診療について
接骨院での保険診療は、症状によって適用できるかどうかが異なります。ご不明な点は、当院までお問い合わせください。
保険が適用される症状
- 肉離れ(捻挫)
- 打撲
- 捻挫
- ぎっくり腰
- 骨折
- 脱臼
- 急性、亜急性(繰り返し)の症状に限ります。
- 骨折または脱臼の場合、2回目以降の保険適用による施術は医師の同意が必要となります。
保険が適用されない症状
- 日常生活からの体調不良、慢性的な肩こりや腰痛
- スポーツによる筋肉疲労
- リウマチ、関節炎、神経痛、ヘルニアなどの病気による痛み
- 骨盤矯正、骨格のゆがみ
- 同じ症状で病院や接骨院などの治療を受けている場合
- 過去の怪我や交通事故による後遺症など
取り扱いのある保険
- 国民健康保険
- 協会けんぽ
- 組合保険
- 共済保険
- スポーツ傷害保険
- 交通事故自賠責保険
- 労災保険
- 母子家庭等医療費助成
- 乳幼児医療費助成
- 心身障害者医療
- 後期高齢者医療 など
TREATMENT主な施術内容
電気療法
電気療法(電気刺激療法)とは、弱い電気を体に流して刺激を与えて、体の辛い部分の回復を早めたり身体機能を活性化させる、物理療法のひとつです。もともと人の体の細胞は、生体電流という微弱な電気を帯びており、外部からの電気刺激に反応する機能を持っています。生体電流に近い電流刺激を与えることで筋肉をほぐしたり、血流をよくする効果が期待できます。
電気療法では専用の機械を使用して電気を流します。電気治療器を使用した施術をいくつかご紹介します。
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立体動態波療法
立体動態波とは、3つの異なる周波数の電気を干渉させることで生み出される電流のことをいいます。従来届きにくかった深部への刺激が可能になり、さまざまな痛みにアプローチすることができます。
主な効果 疼痛緩和/筋肉・神経・靭帯などのリラックス効果/血流促進/筋力アップ -
Hi-Voltage
高電圧を患部に浸透させ、痛みを伝える神経に働きかける療法です。ハイボルテージの電流は、痛みのある場所とそうでない場所とでは電気刺激の感じ方が異なるため、痛みの原因箇所の特定にも役立てることができます。
主な効果 軟部組織の修復/疼痛緩和/痛みの原因箇所の特定 -
マイクロカレント療法
マイクロカレントとは、からだにもともと流れている生体電流と同じようなごく弱い電流です。傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。また、エステなどでも広く使われています。
主な効果 傷ついた組織の修復促進 -
干渉波療法
異なる周波数の低周波を同時に干渉させることで、皮膚抵抗が少なく刺激がソフトで電気が深部まで到達します。そのため、より筋肉を収縮・拡張させてほぐしていきます。
主な効果 疼痛緩和/血流促進/関節可動域・神経伝達の改善 -
ラジオ波温熱療法
専用の器具で患部を挟み、体内にラジオ波を行き交わせて摩擦熱を発生させ、からだの内部から温める療法です。内部から温めることにより細胞を活性化することで新陳代謝の促進・内臓機能の向上が期待できます。
主な効果 慢性的な痛みの緩和/筋・筋膜などのリラックス効果/疲労回復/冷え性改善
手技療法
手技療法とは、道具を使わず施術者の手を使って行う療法です。手のひらや指でさする、揉む、叩く、震わせる、押すなどの刺激を与えて神経を活発化させ、新陳代謝を促します。また、緩やかな圧迫により神経を鎮めることもできます。
手技にはたくさんの種類があります。お客様ごとに体格や感じ方も違うため、お一人お一人に合わせた手技を行っています。
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軽擦法(けいさつほう)
手のひらや指を患部に当て、背骨に沿って軽くさする方法です。他の手技を行う準備段階として行います。
主な効果 血流促進/新陳代謝アップ -
強擦法(きょうさつほう)
手のひらや指を患部に強く押し当て、円を描くように移動して再度押し当てる方法です。硬くなった筋肉をさすりながらほぐしていきます。
主な効果 老廃物を流して内臓機能を整える/皮膚の組織をほぐして可動性を回復 -
揉捏法(じゅうねつほう)
手のひらや指などで、患部の筋肉をつかみ上げながらもみほぐす方法です。筋肉をもみほぐすことで筋肉の収縮を活発にします。
主な効果 血流促進/疲労の回復、予防 -
叩打法(こうだほう)
軽く手を握った状態でリズミカルに軽く叩く方法です。手掌叩打法、切打法、拍打法などさまざまな叩き方があり、効果も異なります。
主な効果 筋肉の血流促進、こりの緩和/神経の興奮を鎮める -
振せん法(しんせんほう)
手のひらや指を患部に当て、軽く圧迫しながら細かく振るわせて、筋肉全体に刺激を与える方法です。
主な効果 血流促進/神経や筋肉の機能向上 -
圧迫法(あっぱくほう)
手の付け根や指を使って患部を圧迫する方法です。圧迫の間隔や加える力によって、さまざまな効果があります。
主な効果 神経の興奮を鎮める(持続性圧迫法)/血流、リンパの流れを促進(間歇性圧迫法)
テーピング療法
テーピングは、けがをした時に応急処置として使用されるだけでなく、けがをしないように予防目的で使用したり、痛みやこりを緩和する目的で使用されたりもします。テーピングの材質もたくさんあり、固定用のものや、伸縮性があり筋肉の動きをサポートするようなものもあります。
当院には、キネシオテーピング指導員(CKTI)の資格を持ったスタッフが在籍しております。スポーツをされる方はもちろん、日常生活での痛みやこりなどにお困りの方も、お気軽にご相談ください。
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キネシオテーピング
キネシオテーピングとは、筋肉に近い伸縮性をもつ「キネシオテープ」を使ったテーピングです。テープの伸縮性を利用して、筋肉の収縮を制御・補助したり、皮膚を持ち上げることで、細胞組織に隙間を作って血液やリンパ液の流れを改善することができます。筋肉を補助する力を利用して、キネシオテープを貼って日常生活を送ることでリハビリに近い効果が期待できます。
主な効果 血流改善による、痛みやこり、内出血の軽減/筋肉の補助をすることによる、筋肉疲労の回復/関節の補助/リハビリの補助 -
スポーツテーピング
「ホワイトテープ」という補強を目的としたテーピングで、スポーツ選手が巻いているのをよく見ることがあるかと思います。患部を固定するように巻くことで、それ以上の負荷がかからないように固定することができます。また、けがの予防や再発防止にも有効です。
主な効果 患部の固定による可動域の制限/けがをして弱った部位の補強/患部を補強、保護することで安心感を得て、けがへの恐怖感を和らげる